11月11日(水)に、「いじめ見逃しゼロスクール集会」が行われました。
いじめを見逃さないためにはどうしたらよいか、日常生活の場面で起こりがちなケースを想定し、一人一人が自分なりの解決策を考えました。ケースAでは、「仲良し3人組から離れて暗い表情でいるCさんに対して自分はどう接するか」、ケースBでは、「5人組のグループ内でいじられがちなYさんに対して自分はどう接するか」について考えました。集会では、事前に一人一人が考えた解決策を、異学年のグループで交流しました。
意見交流を通して、子どもたちは、「友達の『つらい気持ち』に気づく『目』をもつこと」「『目』から『行動』に移す『勇気』をもつこと」の大切さを改めて学びました。