7月1日(水)、3日(金)の家庭科の時間、2年生は、赤ちゃんの人形を用いて、「抱き方」「着替えの仕方」の実習を行いました。この人形は、生まれて間もない赤ちゃんの大きさ、重さを体感できるようにできています。 本来であれば、9月に保育園を訪問し実習を行う2年生ですが、今年度はコロナの影響でできません。そこで、家庭科担当の岡部先生がこの体験を企画してくれました。1組も2組も、「どこかぎこちない動きの男子」と「手慣れた手つきの女子」という印象でした。もう一つとても印象的だったのは子どもたちの表情です。マスクをしていて目が見えているだけなのですが、みんな笑顔なのです。とっても幸せそうな、穏やかな表情になっていました。
■赤ちゃんってどう抱けばいいの?(7月1日、3日)