2月4日(水),学校評議員会が開催されました。地域社会に開かれた学校づくりを推進する手立てとして年間2回実施しており,生徒総会参観の後,協議を行いました。協議では,12月に実施した生徒・保護者・教職員アンケートの結果等の説明を行い,その後,意見交換を行いました。
評議員の皆様からは,「生徒の学校生活の様子を見ることができてよかった」「生徒が発している小さなサインを見逃さないようにしなければいけない」「睡眠時間を確保するために,家庭と連携しながらアウトメディア(テレビやDVD,ゲーム,インターネットなどの電子メディアに接する時間を減らすこと)の取組を推進する必要がある」などの意見が寄せられました。
いただいたご意見は来年度の教育活動にいかしていきたいと考えております。