6月16日 50年前の新潟地震の日にあわせて、地震が起こったときの避難訓練を行いました。生徒は、整然と素早く避難することができました。その後、体育館で新潟県防災教育プログラムに基づく防災教育が全校生徒を対象に行われました。学習内容は「避難所と避難者について考える」でした。生徒は災害が起こった時に開設される避難所を確認し、避難所において自分たちができることは何かを考えました。「高齢者のために...」「小さい子どものために...」など、一人一人が自分たちができることを真剣に考えていました。阿賀野消防署の職員より、避難所の実際を聴き、生徒は防災についての意識をさらに高めました。
■避難訓練を行いました