ただいま、HPのテストを行っております。

　３月６日（火）に第４６回卒業証書授与式が挙行されました。

　吹奏楽部の演奏により卒業生が入場し、校長から卒業証書を受け取りました。

　式後に、全校生徒が「変わらないもの」を合唱しました。卒業生代表から感謝の言葉を込めたスピーチがあり、心のこもった卒業生の合唱「旅立ちの日に」で締めくくりました。

　卒業生は最後の学習活動を終え、在校生と保護者の皆様に見送られながら、晴れ晴れとした顔で笹神中学校を後にしていきました。

　５４名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。さらなる飛躍と活躍を、応援しています。

１０月２１日（土）に開催された合唱コンクールには、たくさんの保護者、地域の方々からご来校いただき大変感謝しております。全校生徒による「校歌」と「夢の世界を」の合唱では、大人数だからこその迫力がありました。各クラスの発表では、学年が上がるほどレベルが上がり、３年生の発表はまさに『圧巻！』でした。一番前で聴いていた１年生は「感動で鳥肌が立ちました」との感想もあり、息をのんで聴くほどでした。来賓の方から「ハーモニーが美しく、とてもレベルの高い合唱を聴かせていただきました」との褒め言葉をいただくほど説得力のある合唱。どのクラスもクラス全員で一つのことをつくり上げた達成感を感じました。

　２年生は９月１１日に２組、１４日に１組がみのり保育園様を訪問しました。

生徒達は今回の訪問実習の目標（楽しくコミュニケーションを取って遊ぶなど）を決め、それを達成するために、家庭科の時間におもちゃを手作りしたり、絵本の読み聞かせの練習をしたりして、１時間の使い方を計画し準備していきました。最初は緊張していた園児や生徒達もすぐにうちとけ合い、楽しそうに遊ぶ様子がみられました。保育園の職員の皆様に助けられながら実習ができました。

生徒達は幼児とのふれ合い体験を通して、幼児はたくさんの人から愛情をかけられて育てられていくということを感じ、自分自身のことを見直す良い機会になりました。

８月２５日（金）、２学期が始まりました。

各学年の代表から、「１学期の反省を活かしたい」「体育祭活動を頑張りたい」「学年での活動を積極的に取り組みたい」等の抱負の発表がありました。

また、夏季休業中に行われた各部活動の大会やわたしの主張阿賀野市大会の報告、表彰がありました。生徒会長の坂井快さんは、学校代表として広島平和記念式典に参加し、平和について学んだことを全校生徒に紹介しました。

２学期もよろしくお願いいたします。

８月１８日（金）１９時よりふれあい会館多目的ホールにてＰＴＡ教養部主催の『笹中ふれあいコンサート』が行われました。プログラムは笹神中吹奏楽部の演奏の他に、「阿賀野ハーモニカクラブ」様による合奏、「混声合唱阿賀野」様による合唱。プログラムの最後には、ご来場くださった方々と出演者の皆様で「翼をください」の合唱で会場が一つになり、とてもあたたかい雰囲気のコンサートとなりました。開演から終演までの１時間２０分が短く感じられ、来場された方のお帰りになる際のほっこりとした笑顔が印象的でした。また、ご来場くださった方から「毎年楽しみにしています。」「美しい音楽を聴けて良かったです。」「感動しました。」「音に癒やされました。」など、大変うれしい感想をいただきました。

５月１１日に阿賀野市消防署かがやき分署より６名の方々からお越しいただき、１年生が救命救急講習会を受講しました。

AEDの使い方を確認し、その後実技講習を受けました。

講習内容として、AEDが到着するまでの救急処置の胸骨圧迫などを教えていただきました。

　４月７日（金）,入学式が行われました。６０名の新入生が新たな一歩を踏み出しました。

　新入生代表生徒の坂田菜月さんは,

・勉強と部活動を両立する

・新しい仲間との出会いを大切にする

・お互いを思いやる心をもつ

・何事も最後まで精一杯頑張る

と,力強い決意を述べました。

　これから全校生徒１６１名で,よりよい笹中を目指し,発展させていけるように頑張っていきます。

４月６日（木）,笹神中学校の新しい年度がスタートしました。

転入の方々をお迎えして「新任式」と「始業式」を行いました。

各学年の代表生徒が,「学業」,「リーダーとしての責任」,「部活」などの内容の入った抱負を発表しました。

「部長・専門委員長自己紹介」では,一人一人が大きな声で,今年度の目標や抱負を発表しました。