1学期の終業式が行われました。各学年代表生徒が、今学期の取組を振り返り、成果と課題をはっきりさせ、夏休み以降の取組目標を堂々と発表してくれました。笹神中学校の生徒は、振り返りが、「できなかったところを見付けるもの」ではなく、「今後努力すべき点をはっきりさせるもの」であることをよく分かっています。学習面や生活面について、自分を律し、達成可能な目標をつくり、発表してくれていました。
その後、県大会報告会が行われました。県大会に出場した、水泳(男女各1名ずつ)と、バドミントン(男女各団体、個人)、バレーボール(TEAM-K)からの報告、下越地区吹奏楽コンクールに出場した吹奏楽部からの報告がありました。そして、北信越大会に出場するバドミントン女子団体、女子ダブルス1組の激励会が併せて行われ、選手は上位大会での活躍の決意を新たにしていました。そして、8月に卓球の全国大会(日本卓球協会主催)に出場する当校の先生の激励会も行われ、生徒たちが力強く激励をしていました。
■1学期のしめくくり(1学期終業式)